街の熱中症救急ルーム
今年の夏は暑いそうです。
今朝の新聞で、今年は「ラニーニャ現象」の影響で、梅雨明けが早まり、
「熱い夏」が来るそうです。暑さ対策をしておかなければいけませんね。
さて、街を歩いていると、気分を悪くした方を発見したとします。
あなたなら、どうしますか?
きょうの企画は、こんな時に役立つサービスです。
『街の熱中症救急ルーム』
街を歩いている時のこと。前を歩いていた人の様子がどうも変です。
ふらふらしています。すると、次の瞬間、うずくまってしまいました。
私「大丈夫ですか?」
その方は、しっかり話せません。熱中症の疑いがあります。
もう一人駆け寄ってきた方が言いました。
A「大丈夫ですか? おそらく熱中症ですね。ちょっと待ってください」
Aさんは回りを見渡しました。
A「あっ、あそこのお店に運びましょう」
二人で目の前にあった喫茶店に運びました。
私たちに気付いたのか、店主がすぐに出てきて、
店「熱中症のようですね。すぐここに横になってください。
今、応急処置をします」
とてもすばやい対応です。
A「一応救急車を呼びましょうか?」
店「そうですね。(この方が)高齢なので、少し心配です」
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